こんにちは。
今日は、浅草橋駅のすぐ目の前のビルに囲まれた場所に、
『銀杏岡八幡神社』という神社があるのはご存じでしょうか。
1062年に創建されたとても歴史のある神社です。
源義家が奥州征伐の途中、銀杏の枝を差して戦勝祈願し、
その帰途に創建したと伝えられているそうです。
その所以の銀杏の木は大木となり旅人の目印にもなったそうですが、
文化の大火で残念ながら消失してしまったとのこと。。。
都会の中にも関わらずたくさんの木に囲まれた境内は、ほっと落ち着く雰囲気でした。
今の季節は葉っぱがないですが、春が来て、青々とした葉っぱに溢れた時期にも訪れてみたいものです。